10月に入り気温も涼しく感じられる日が増えてきました。
秋は食欲がわいてくる季節でもありますね。
最近、中国で注目されているのが日本の大手レトルトカレーメーカーのカレーです。
1997年に初めて中国上海に「カレーライス」を提供するレストランができたそうですが、白いご飯にカレールーをかけて食べる習慣がなかった中国では新しい食文化にふれたようなものだったそうです。
当時は日系人の紹介などもあり、中国で初めてカレーライスを提供したレストランは繁盛したそうです。
現在では、どの家庭にもレトルトカレーが常備されていて、白いご飯にかけて食べたり、おかずとして食べられることもあるそうです。
色も日本のカレーより黄色く、中華料理ではおなじみの八角が入っていたりと中国人の好みに合わされて作られているようです。